【大阪】演じる私たち~戦後20年関西「新劇」の軌跡~ 大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 2017/10/23〜12/22

演じる私たち~戦後20年関西「新劇」の軌跡~
大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館
2017年10月23日(月)~12月22日(金)

演じる私たち~戦後20年関西「新劇」の軌跡~ | 大阪大学総合学術博物館

【神戸】若手芸術家支援企画1floor2017「合目的的不毛論」 神戸アートビレッジセンター 2017/11/18〜12/10

若手芸術家支援企画1floor2017「合目的的不毛論」
神戸アートビレッジセンター
11/18(土)-12/10(日)12:00-19:00

アーティスト
大前春菜、菊池和晃、澤田華

www.kavc.or.jp

【神戸】石塚まこ「ちいさな世界を辿ってみると」 デザイン・クリエイティブセンター神戸 2017/9/30〜10/22

石塚まこ「ちいさな世界を辿ってみると」
デザイン・クリエイティブセンター神戸
2017/9/30(土)-10/22(日) 11:00-19:00

神戸出身の現代美術作家・石塚まこは、長く海外を拠点に活動を続けています。常に「よそ者」、「外国人」として位置づけられる社会の中で自身の背景と現地の文化の間で揺れながら、その日常の中にある心理・物理的な距離を見つめ、作品へと昇華してきています。そのかたちは視覚芸術に限らず、随筆や人との対話や協働から生まれる関係性、その過程を視覚化するプロジェクトなど多様なメディアを用いて表現を試みています。

神戸を拠点にした滞在制作を経て開催する本展では、彼女の道のりとその交差点を基軸に展開し、食をコミュニケーションの媒体に用いたプロジェクトなど、想像力を糧に「ここ」から世界のさまざまな人へ、社会へと窓が開き、つながっていく過程や可能性をたどります。
(KIITOアーティスト・イン・レジデンス2017 報告展)

kiito.jp

【京都】『岡崎和郎 – HISASHI』 ozasakyoto 2017/11/3〜12/2

岡崎和郎 – HISASHI』
ozasakyoto
2017年11月3日(金)~12月2日(土)

この度、ozasakyoto では、「岡崎和郎 – HISASHI」を開催致します。

この度の展覧会は岡崎和郎が60年代より「御物補遺」という独自の概念による一貫した制作活動と並行して、1977年頃より現在まで制作を続けている「HISASHI」シリーズに焦点を当てたものです。

またこの度の個展は作家にとって京都では10年ぶりの個展となり、「HISASHI」シリーズのみの展示としてましては「岡崎和郎 HISASHI 2001」(横田茂ギャラリー/東京)での展示から16年ぶりとなります。

artozasa.com

【大阪】山内麻起子|MAKIKO YAMAUCH SCOOP ギャラリーヤマグチ クンストバウ 2017/9/16〜9/30

山内麻起子|MAKIKO YAMAUCH

SCOOP
ギャラリーヤマグチ クンストバウ

会期:2017年9月16日(土)ー30日(土)
火曜日ー土曜日(12:00 - 18:00) [日・月・祝休]

 

http://www.g-yamaguchi.com/

【京都】UNDULATIONISM 5 MORI YU GALLERY KYOTO 2017/10/6〜10/22

UNDULATIONISM 5
MORI YU GALLERY KYOTO

2017/10/06[金] - 2017/10/22[日]

モリユウギャラリーでは10月6日(金)から10月22日(日)まで
グループ展「UNDULATIONISM 5」を開催いたします。
初日の10月6日(金)は「ニュイ・ブランシュ KYOTO2017」に合わせ、夜9時まで開廊いたします。
皆様お誘い合わせのうえ是非ご高覧ください。

小栁仁志、ムラギしマナヴ、花岡伸宏、安藤隆一郎、
河合政之、中山玲佳、片野まん、設楽恵里、
中野裕介/パラモデル、藤原康博、黒田アキ

www.moriyu-gallery.com

【京都】さなぎの鼓動 京都精華大学ギャラリーフロール 2017/10/3〜10/7

さなぎの鼓動
京都精華大学ギャラリーフロール
2017年10月3日(火)~7日(土)

本展覧会は、京都精華大学 造形学科 洋画専攻4年生8名によるグループ展です。絵画を追求する者、枠にとらわれず空間を演出する者、形は様々ですが、共通して今の自分達にしかできない表現をテーマに展示いたします。卒業を前に控え、不安と希望に入り交じった膜の中には小さくとも確かな脈打つものがある。是非ご高覧ください。

www.kyoto-seika.ac.jp

【金沢】市民美術の日「オープンまるびぃ 2017 朝も夜も美術館」 金沢21世紀美術館 2017/10/14

市民美術の日「オープンまるびぃ 2017 朝も夜も美術館」
金沢21世紀美術館
2017年10月14日(土)

この日だけの7つの特典

金沢市民は美術館主催展覧会が無料!
「日々の生活ー気づきのしるし」「ヨーガン レール 文明の終わり」「コレクション展2 死なない命」を無料でご覧いただけます。

●市民専用カウンター
在住証明書(運転免許証など)を提示の上、市民専用の無料観覧券をお持ちください。先着500名様には特別プレゼントあり!

●9~21時まで展覧会オープン
いつもの土曜日より早く、長く、展覧会をお楽しみいただけます。

●特別展示
ヤン・ファーブル《雲を測る男》がこの日だけ地上に舞い降ります!

●友の会入会キャンペーン
来館入会の手数料がこの日だけ無料です。※新規入会のみ

●ミュージアムショップ 1dayセール
これまでに出版した美術館展覧会カタログなど、特別価格の品揃え!9〜21時半まで特別オープン!

●託児室も9 ~21時までオープン
ファミリーのゆったり鑑賞をサポート!18~21時はオープンルーム!(見学自由)
※要事前予約、有料(TEL 076 -220 -2815)

www.kanazawa21.jp

【山形】武田敏雄の風景画世界―雪花ふるころ― まなびあテラス 2017/11/7〜11/19

武田敏雄の風景画世界―雪花ふるころ―
まなびあテラス
2017年11月07日〜2017年11月19日

まなびあテラス開館一周年を記念し、東根市の洋画家・武田敏雄の回顧展を開催いたします。
武田は、山形県美術界において第一線で活躍し、昨年9月に逝去しました。

湿った空気感をもとらえた美しくも雄大な雪の山景が高く評価され、国内屈指の公募美術展・日展で最高賞である
特選を二度にわたり受賞。 日展洋画部門で二度の最高賞を得たのは、山形県在住画家では真下慶治以来2人目となります。

この展覧会では、日展初入選作《雪と杜のバラード》、特選受賞作《蔵王》、《北彩》、示現会展最高賞の文部科学
大臣賞作《霊峰月山》ら代表作をはじめ、ライフワークだった出羽の山々、最上川や山寺など山形の風景を描いた
油彩画が一堂に並びます。
とりわけ遺族の特別な厚意により、亡くなる間際まで画家が筆を入れていた絶筆《雪の山寺》を初公開いたします。
さらに、ふるさと東根の風物や季節の花々、果物など身近な題材を折々に描いた油彩・素描をあわせ、およそ50点
により、半世紀にわたる武田の画業を展覧します。

温かみのある色合いの冬景色に、雪国の自然と暮らしを見つめた画家のまなざしをたどる旅路となることでしょう。


武田敏雄の風景画世界―雪花ふるころ―|美術館のイベント|イベント情報|まなびあテラス