杉田明彦 漆器展 京都やまほん 2017/8/25〜9/13

杉田明彦 漆器
京都やまほん
2017年8月25日(金)〜9月13日(水)

石川県・金沢にて漆の器を中心に制作する杉田明彦は時代を経ることで現れる古物の質感、佇まいにインスピレーションを得て、自身の感覚を器に表現します。杉田の作品は抽象画に見るようなマチエールで漆器のイメージや用途の幅などを漆の可能性を広げてきました。現在は漆を使った平面作品にも挑戦し、また同じような手法で鉄のような質感の漆器も制作します。新しい漆の表現をご高覧いただけると幸いです。 

www.gallery-yamahon.com

夜景と灘の酒を楽しむ日本酒ガーデン stella451 8/25・26

【stella451】夜景と灘の酒を楽しむ日本酒ガーデン

摩耶山 日本酒ガーデン【stella451】
8/25(金)18:00〜20:30
8/26(土)16:00〜20:30
※両日ラストオーダー20:00 ※荒天時中止

 

◯日本酒ガーデン
魚崎郷・御影郷・西郷の酒、灘ハイボール、お酒にあうおつまみをご用意
◯トワイライトライブ
1000万ドルの夜景とJAZZトリオのライブをおたのしみください
◯ゆかた特典
ゆかたでご来場のお客様にはウェルカムドリンクサービス
◯特設ブース
西郷「沢の鶴」と摩耶山麓の「ごはんやルリカケス・Shin’s BURGER」が参加

●場所:まやビューライン虹の駅付近
●主催:灘区民まちづくり会議 企画運営委員会
●協力:灘百選の会
●問合せ:神戸市イベント案内・申込センター 078-333-3372
当日開催については 25日は16:00、26日は14:00から
神戸市イベント案内・申込センター(333-3372)で自動音声案内

http://www.mayasan.jp/mayalog/?p=8217

【展覧会】萬次郎さんの仙台風景スケッチ 東北リサーチとアートセンター

【展覧会】萬次郎さんの仙台風景スケッチ

東北リサーチとアートセンター


2017年9月8日(金)~24日(日)11:00~18:00
休室:9月11日(月)、12日(火)、19日(火)、20日(水)
会場:東北リサーチとアートセンター(仙台市青葉区大町2-3-22第五菊水ビル3階)

【展覧会】萬次郎さんの仙台風景スケッチ | art node

坂口恭平 solo exhibition 『God is Paper』 TAGSTÅ GALLERY

坂口恭平 solo exhibition 『God is Paper』
TAGSTÅ GALLERY

坂口恭平 solo exhibition
『God is Paper』

「…真っ白くて平たい紙がなにか崖の途中にある突起物に思えてきてならない。紙に感謝。-God is Paper-」
坂口恭平

初の作品集となる坂口恭平「God is Paper」が6月15日に刊行され、TAGSTÅではそれに伴い個展を開催致します。
期間中は原画作品の展示、作品集(数に限りあり)の販売、サイン会も行います。

個展期間:8/13~8/21

<坂口恭平アコースティックライブ>
日時:8/19(土)18:00open/18:30start
料金:¥1500(要1Drink)
終演後、坂口本人によるサイン会も予定しております。
予約:info@tagsta.in/092.724.7721

tagsta.in

"To" Hiroko Tsuchida's Solo Exhibition 土田泰子個展 GALLERY G-77

"To" Hiroko Tsuchida's Solo Exhibition 土田泰子個展
GALLERY G-77

8/11〜9/3


個展のコンセプト
[To:~へ]
とてもポジティブな意志をもつイキモノらしい語。
希望のTo:
向かいたいところを目指して、
呼吸を繰り返しながら希望の光へ向かいながら生きる。
自分に与えられた永遠の中で過去、現在、夢を作り続ける。
人間のTo:
人は、それぞれ頑な個がありながら、承認欲求をもち、共感、共鳴を求めあうイキモノ。
故に社会という世界の中で自己の存在意義を欲する。
私のTo:
伝えたい想いを、素直に表現する作家というイキモノをめざし、
細部まで零さず感じて、考えて、行動して、重くても辛くても軽々と笑って身にまとって魅せる。
その為に、様々な経験をしっかり自分で昇華し、人生の中で感性を育て続ける。
(例えば、同じ『頑張ってね』でも、自身で経験して乗り越えた人からの『頑張ってね』は響く。)
どんなことも逃げずにどこまでも掘り起こす。ポジティブに届けられるような強く優しいモノになりたい。
作品を通して、誰かの心に響かせることのできる作家になりたい。
『造形作家、土田泰子』というイキモノの意志、覚悟、生態。
現在の生々しい土田泰子をどうぞご観覧ください。
作品を通して、あなたのどこかに私の表現した想いが届きますように。

心触れ合えますように。

 

www.g77gallery.com

加藤千明ソロダンスパフォーマンス「充」 砂丘館

加藤千明ソロダンスパフォーマンス「充」
砂丘館

 

開催期間:2017年 9月9日(土)①16時~②19時~、10日(日)③14時~④17時~/会場:砂丘館ギャラリー(蔵)
料金:1,500円(学生1,000円) 定員:各回20名【8月8日~予約開始】
主催:砂丘館

加藤千明ソロダンスパフォーマンス「充」 | 砂丘館

アートノードTALK 「台湾インディペンデントシーン、進化するリトルプレス」 book cafe 火星の庭

アートノードTALK 「台湾インディペンデントシーン、進化するリトルプレス」
book cafe 火星の庭

出演:永岡裕介(イラストレーター)
   陳瑩羽(三餘書店)
   中山亜弓(書店タコシェ
聞き手:大林えり子(ブックギャラリーポポタム店主)

2017年8月27日(日) 18:30~20:30(開場18:00)
1500円+ワンドリンクオーダー
要予約 30名
会場:book cafe 火星の庭

TALK「台湾インディペンデントシーン、進化するリトルプレス」 | art node

Kisssh-Kissssssh映画祭 小さな漁師町 「加太(かだ)」

Kisssh-Kissssssh映画祭
小さな漁師町「加太(かだ)」
9/17
9/18

和歌山県和歌山市南海電気鉄道加太線の終着駅。
レトロな列車に揺られ山間をくぐり抜けた先に、
人口約3,000人の小さな漁師町「加太(かだ)」はあります。
今年で4回目となる「Kisssh-Kissssssh映画祭」は、
「波音を聞きながら映画を観たい」という若者たちのささやかな“思いつき”と、
地域を盛り上げたいという住民たちの思いが重なって生まれた手づくりの映画祭です。
映画祭当日は加太の町全体が会場となり、町歩きをしながら、
空き家での映画上映や、展示やトーク、ライブを楽しむことができます。
夜になると、海辺近くの公園に設置された大スクリーンに集まっての映画鑑賞です。
星空や波音、潮風と映画とがひとつになる、
都会では味わえない素敵な体験を集まった人たちと共有できます。
夏の終わり。美しい加太の海や、どこか懐かしい漁師町の風景を旅するように、
映画祭に足を運んでみてください。


Kisssh-Kissssssh映画祭

time, this time -世界の縮図と私の時間- 福田 真知 The Third Gallery Aya

time, this time -世界の縮図と私の時間-
福田 真知
The Third Gallery Aya

2017年8月1日[火]-8月12日[土]

7月から8月にかけての展覧会は、2006年よりスタートした若手作家を紹介するプロジェクト「8 2 4 」から、藤安淳、福田真知、宇山聡範のそれぞれの個展を2 週間ごとに開催致します。




福田真知はこれまで、枝を切断し順番をかえて再構築した《ニュータイムライン/グレードエスケープ/枝》や、女性の後ろ姿を数百枚撮影し積層することで定着した映像作品《jewel》、1つの対象をあらゆる角度から撮影し、それをレイヤー加工した写真作品《SURFACE/フンイキ》など、様々なメディアを使用し本来とは異なる時間軸や時間幅、空間層について発表しています。

今回は、2006年に卒業制作展で発表し、現在もなお制作を続けているシリーズ「time, this time」から新作を中心に展示いたします。
福田作品には日常の中にある美しいもの、また不思議さや面白いと感じた対象が作品にしばしば登場しています。本シリーズもまた、道端の雑草の面白さなどから着想を得て制作された作品です。
「time, this time」は、雑草が日々成長し揺れ動く瞬間を写真で切り取り、その瞬間を白黒でコピー紙に出力して想像もつかないほどの時間をかけ緑色の油性ボールペンで塗りつぶすことにより制作されます。
緑色と黒色のみとなった雑草のイメージは奥行きのなくなったフラットで力強いものとなり、さらに福田が引くボールペンの筆跡によって雑草の時間軸と福田の時間軸が重ね合わされた特殊な時間を纏っていきます。

 

www.thethirdgalleryaya.com