【岡山】第11回 岡山神社 蚤の市! 2017/10/21

第11回 岡山神社 蚤の市!
開催日時:10月21日(土)8時-15時
開催場所:岡山神社

【出店者一覧】(順不同)
AXCIS CLASSIC
akizu
STAGE

ライフとキミドリ
クロノス
O-jubon
新世界萬屋
吟遊堂
ラフリラ
asa-works
らくだ
tanenome
HAMON
トライアングルマーケット
Spoon
香りのwork shop(如月マミー)
cifaka
菓子工房ぽわん
SANSWEETS
オルトデリ
CoMACOFFEE
cifakaは自家製の美味しいスープと
山田村さんのおにぎりの最強コンビでお待ちしております!
今回は毎度大好評のマッシュルームのスープと
本邦初公開シファカスペシャルトムヤムスープの予定ですぜ。
開催日時:10月21日(土)8時-15時
開催場所:岡山神社
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blog.cifaka.jp

【仙台】TALK バイオをハックする? ART SPACE YOUTO 2017/11/26

TALK バイオをハックする?
ART SPACE YOUTO

2017年11月26日(日)16:00~17:30(開場15:30)
話し手
西原 由実 (リサーチャー)

聞き手
大網 拓真(Fablab SENDAI-FLAT エンジニア)

せんだいメディアテークが2016年度よりスタートした新事業「アートノード」のトークシリーズ。今回は、現在「バイオ」をベースとしたハック・アートプロジェクトに取り組む西原由実さんをお招きし、ご自身の取り組みや世界の様々な「バイオ」プロジェクトの事例をお伺いします。
2年前、それまで無縁だった「バイオ(生物学)」の世界に送り込まれた西原さん。デザインの研究室のど真ん中にバイオスペースを整備し、粘菌、夜光虫、紅茶キノコなどの微生物を少しずつ手に入れ、これらの「協力者」と実験をしながらその世話に追われるように。
全くの初心者だったところから、世界中のバイオアーティストやバイオハッカーと出会い、多くの刺激や学びを得てきました。
今後、大学や企業の研究室という閉ざされた場から「バイオ」が解放され、誰でもアクセスできるようになったとき、世の中はどう変わるのか。その可能性を一緒に探ってみませんか?

TALK バイオをハックする? | art node

【京都】木島櫻谷-近代動物画の冒険 住友コレクション 泉屋博古館本館 2017/10/28〜12/3

木島櫻谷-近代動物画の冒険
住友コレクション 泉屋博古館本館

平成29年10月28日(土)~12月3日(日)

明治から昭和にかけて活躍した京都の日本画家木島櫻谷(1877-1938)。2013年の久々の回顧展では平明で清澄な画風が反響をよび、再評価の気運が高まっています。生誕140年を迎える本年、眠りから覚めた京都画壇の暁星、木島櫻谷の特別展を新たに開催します。
 どこかものいいたげで、優しいまなざし ―鷲、獅子から鹿や狸まで、木島櫻谷の描く動物たちに共通する特徴です。円山・四条派の今尾景年に師事した櫻谷は、20代で頭角を現し、明治後半から大正期にかけて文展の花形として活躍しました。画業のなかで、最も高く評価されたのが動物画です。それは徹底した写生を基礎に、卓越した技術と独自の感性により創造された生命 ―精緻な動物の表情は気品と情趣にあふれ、今なお人を惹きつけてやみません。本展では彼の描いた”動物”に着目し、代表作とともに近年続々と見出された未公開作品をあつめ、多様な表現とその変遷をたどります。
(展示替えがあります)

sen-oku.or.jp



【沖縄】美術館開館10周年記念展『邂逅の海―交差するリアリズム』 沖縄県立博物館・美術館 2017/12/19〜2018/2/4

美術館開館10周年記念展『邂逅の海―交差するリアリズム』
沖縄県立博物館・美術館

2017年12 月19日 (火)~2018年2月4日(日)

【展覧会構成】
邂逅 - 越境
A Reunion - Crossing the border
(1)アートの現在地
   The arts current location
   ●表現のフレームを押し広げるアーティスト
      Expressing art beyond the frame
(2)アートの現在地
   The arts current location
   ●―言葉、美術などのジャンルを越えた表現の多様性
     Diversity of expressions beyond genres of words and art
   石田尚志 ISHIDA Takashi
   我喜屋位瑳務 GAKIYA Isamu
   嘉手苅志朗 KADEKARU Shiro
   喜舎場盛也 KISHABA Moriya
   儀保克幸 GIBO Katsuyuki
   金城徹 KINJO Toru
   金城満 KINJO Mitsuru
   平良優季 TAIRA Yuki
   多田弘 TADA Hiroshi
   照屋勇賢 TERUYA Yuken
   仲里安広 NAKAZATO Yasuhiro
   波多野泉 HATANO Izumi
   ジュン・グェン=ハツシバ Jun NGUYEN-HATSUSHIBA
   夏愛華 HSIA Aihua
   平敷兼七 HESHIKI Kenshichi
   前田比呂也 MAEDA Hiroya
   松本力 MATSUMOTO Chikara
   水谷篤司 MIZUTANI Atsushi
   山城えりか YAMASHIRO Erika
   袁廣鳴(ユェン・グァンミン) YUAN Goang-ming

   las barcas
    井上間従文 INOUE Mayumo
    岡田有美子 OKADA Yumiko
    親川 哲 OYAKAWA Tetsu
    阪田清子 SAKATA Kiyoko
    新城 郁夫 SHINJO Ikuo
    砂川敦志 SUNAGAWA Atsushi
    仲宗根香織 NAKASONE Kaori
    根間智子 NEMA Satoko
    濱治佳 HAMA Haruka
    山城知佳子 YAMASHIRO Chikako

www.museums.pref.okinawa.jp

【名古屋】「ALA screen 002/003:田村友一郎」 アートラボあいち 2017/10/6〜10/29

「ALA screen 002/003:田村友一郎」
アートラボあいち
平成29年10月6日(金)から10月29日(日)の金・土・日曜日と祝日
     (月曜日から木曜日は休館)午前11時から午後7時

「ALA screen 002/003:田村友一郎」がはじまります | Art Lab Aichi

【兵庫】美術館×植物!? アートで植物採集 西宮市大谷記念美術館 2017/10/7〜11/26

美術館×植物!? アートで植物採集
西宮市大谷記念美術館

2017年10月7日(土)〜11月26日(日)
私たちの身近にある植物は、美術表現の重要な題材の一つです。生長と共に刻々と姿を変えていく植物の持つ生命力や儚さ、魅力的なかたちは、アーティストに様々なインスピレーションを与え、多くの作品が制作されました。
溢れんばかりに花瓶に生けられた花や、秋の深まりを感じさせる色づく樹々の風景を描いた絵画、枯れゆく花の一瞬の表情を捉えた陶芸…当館にもさまざまな方法で植物を表現した作品が収蔵されています。
本展では、日本画、洋画、陶芸といったジャンルにこだわることなく、「植物のかたち」「季節と植物」「植物とくらす」の3つのテーマによってコレクションを紹介し、美術における植物の役割や、どのように植物が表現されているのか、について考えます。
会期中は館内の各所で、作品と植物に関するエピソードや豆知識を楽しむことができるカードをお配りします。カードを採集しながら作品を鑑賞し、お気に入りの1点を探してみてはいかがでしょうか。

美術館×植物!? アートで植物採集|西宮市大谷記念美術館



【山形】ワタナベアニ写真展 「シネマ通り」 とんがりビル 2017.10.05 thu ~ 10.12 thu

ワタナベアニ写真展
「シネマ通り」
とんがりビル
2017.10.05 thu ~ 10.12 thu

イデアはとてもシンプルだ。とんがりビルに8日間、写真家が滞在して、この界隈の路上で道行く人々のポートレートを撮影し、翌日にはプリントアウトして貼り出す。展示する写真は、すべて黒バックのポートレートで、オープニングの段階では、壁面はほとんど真っ白かもしれない。日を重ねるごとに作品が増えていく〈現地制作〉の〈即展示〉と、構造はシンプルだが、ここで僕らが描こうとしているストーリーは、そう単純でもない。
まず場所。とんがりビルがある山形市七日町の通称「シネマ通り」には、かつて7つの映画館が立ち並んでいたが、今は全て廃業して取り壊されて跡形もない。「シネマ通り」の活況は、当時を知る世代のノスタルジーにしかなく、エドワード・ホッパーが描いた黄昏のような2017年9月現在のこの通りから、かつてのシネマ・パラダイスを想像することは難しい。ここは商業映画に見捨てられた街区なのだ。
次に期間。撮影をおこなう10/5~12日の8日間は、シネマ通りを含むこの界隈で「山形国際ドキュメンタリー映画祭2017」が開催され、世界各地から映画関係者が集結する(映画館は消えたのに、映画祭は続いているなんて奇妙な話だ)。とんがりビルも上映会場になるため、ここで撮られ、貼り出されるポートレートは、山形にも東北にも帰属しない、旅するドキュメンタリストたちが、その多くを占めるだろう。
そして写真家は、ワタナベアニである。福島・パリ・東京の路上で、アニさんが活写した市井の人々のポートレートを見た。とても優美な写真だ。みんないい顔で写真におさまっている。優れた写真家は、ありふれた人や街にファインダーを向けていても、目に見えないものを捉えようとしている。だからこれらも、普通のポートレートであるはずがない。アニさんは、プロのファッションモデルを素人のように撮り、素人をファッションモデルのように撮る。路上で、デイライトで、ほんの数秒間で撮られているはずなのに、彼らはみんな通行人Aを演じる、プロの俳優のように見える。

映画館の消えた街で、映画の祭典が催される8日間だけ、幻のように復活する「シネマ通り」は、山形にあって山形ではない、架空の場所のようだ。そこで生まれるフェイクとリアルが綯い交ぜになったストーリーを、一本の未生の映画として描くことはできないだろうか? 実はアニさんと僕はそんな、シネマ通りを舞台にした映画の制作を夢想しはじめていて、この写真展「シネマ通り」は、そのプロローグである。(企画:宮本武典)

 

www.tongari-bldg.com



【福岡】郷土の美術をみる・しる・まなぶ 番外編 ARS/NATURA -「風景」の向こう側- 福岡県立美術館 2017/10/7〜11/26

郷土の美術をみる・しる・まなぶ 番外編
ARS/NATURA -「風景」の向こう側-
福岡県立美術館

平成29年10月7日(土)〜11月26日(日)

騒めく木々に、揺れる水面。峻厳たる山々に、雄大なる海原、浩浩たる天空。私たちは、私たちをとりかこむ諸々の現象、事物――それらをここではまとめて「自然」と呼びましょう――を「風景」あるいは「山水」などと名づけ、描き留めてきました。長い歴史のなかで、人間が、自然を、その欠片を表してきた様々な作品の中には、自然への憧憬あるいは畏怖、好奇心や所有欲などの様々な感情を見出すことができます。それはとりもなおさず、私たちがどのように自然と向き合ってきたかの現れでもあります。
「ARS/NATURA ―「風景」の向こう側―」展では、福岡を中心に活躍する現代美術の作家eito、古賀義浩、柴田高志、瀬戸口朗子の作品、そして福岡県立美術館のコレクションにより、自然をめぐる美術の諸相をご紹介します。油彩画から日本画、彫刻、ドローイング、インスタレーション、あるいは江戸時代の生写図や粉本などの絵画資料類まで、様々な作品を通じて、人と自然の関係、そして今を生きる私たちにとって自然とは何か、そのありようを提示することを試みます。
出品予定作品:
古賀義浩、瀬戸口朗子、柴田高志、eitoの4名の現代美術作家の新作・旧作と坂本繁二郎、児島善三郎、髙島野十郎、野見山暁治、水上泰生、尾形家絵画資料など福岡県立美術館収蔵作品。

fukuoka-kenbi.jp

【大阪】大塚久美子個展「私の中の命のかたち Shapes of Lives in Myself」 應典院本堂ホール 2017/10/30〜11/5

大塚久美子個展「私の中の命のかたち Shapes of Lives in Myself」
應典院本堂ホール

2017/10/30-11/5

2017/10/30-11/5 大塚久美子個展「私の中の命のかたち Shapes of Lives in Myself」 – 應典院

【募集】2017年度国際公募プログラム 2017-2018Winter募集 さっぽろ天神山アートスタジオ 応募締切2017年11月12日

2017年度国際公募プログラム 2017-2018Winter募集
さっぽろ天神山アートスタジオ
応募締切2017年11月12日

tenjinyamastudio.jp

【金沢】カナザワ・フリンジ 2017 11/3〜11/5 金沢周辺にて 2017/11/3〜11/5

カナザワ・フリンジ 2017
11/3〜11/5

金沢周辺にて

カナザワ・フリンジは、アートな視点で金沢の課題・人・場所と向き合いながら2年サイクルで創作活動を行うアーティスト・イン・レジデンスプログラムです。

www.kanazawa-fringe.com