【ギャラリーツアーのお知らせ】FESTART2018関連イベント ギャラリーツアー 開催日2018/4/21
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
関西アートカレンダーはこの度、大阪北船場・西天満界隈のギャラリーが
展覧会を一斉に開催するアートイベントFESTARTの関連イベントとして
ギャラリーツアーをさせて頂く事になりました。
日時:2018年4月21日 12:50集合 13:00出発
集合場所:Osaka Metro *1 (旧称:大阪市営地下鉄)周辺(申し込みをされた方に追って連絡します)
募集人数:10名
参加料金:500円(内訳はギャラリーツアーでの保険料金とさせて頂いております)
画廊大千 様
福住画廊 様
ギャラリー風 様
近現代アートギャラリーExaART 様
ギャラリー白 様
この5つのギャラリーへ伺う流れとなります。
是非ご参加ください!
参加方法
2つございます。
tour.festart@gmail.com
こちらのメールアドレスにお名前、住所(市町村まで)、当日の連絡先
こちらを記載して頂きまして、メールを頂けましたら幸いです。
なお、複数参加希望の方がおられる場合は、その旨など記載ください。
peatixでのチケット購入
festart2018gallerytour.peatix.com
こちらでご参加表明頂きますと、先着5名のみ10%引き
450円にて参加出来ますのでお得となります!!
応援の気持ちのシェアも歓迎しております!
いつか行きたいなって方も是非シェアなどのご支援頂けたら幸いです。
当日お会い出来ることを楽しみにしております。
奮ってご参加下さい!
フェスタアートの詳細な情報は下記をクリックしてください!
ギャラリーツアーに行けなくても、4/9〜4/21までの期間
大阪市内の各所のギャラリーがOPENしており、ギャラリーツアーの他
トークショウも開催されておりますので是非ご参加下さい。
【大阪】Scores 金沢健一 (彫刻) + 浦 裕幸 (音楽) CAS 2018/4/7-4/21
Scores 金沢健一 (彫刻) + 浦 裕幸 (音楽)
CAS
2018年4月7日(土)~4月21日(土) 14:00-19:00 月・木休み
【奈良】お留守番プロジェクト Gallery OUT of PLACE NARA
お留守番プロジェクト
Gallery OUT of PLACE NARA
【京都】inner space colony ARTZONE 2018/4/21-5/6
inner space colony
ARTZONE
2018年4月21日(土) - 5月6日(日)
《展覧会概要》
京都造形芸術大学アートプロデュース学科が運営するアート・スペースARTZONEでは、品川美香と檜皮一彦による2人展「inner space colony」を開催します。
品川は、巨大な画面に幼児を描きます。ミツバチや花を背景にした幼児は、人工生命であるかのように生気を欠いている一方で、その瞳の奥には、深遠な宇宙が広がります。檜皮は自らの身体をモチーフにしたインスタレーションを展開します。車椅子と明滅する光がメカニカルな空間を作り上げ、それを舞台に檜皮の身体が生々しく躍動します。
二人の作品は、人間が外的な環境と出会い、両者が溶け合っていくような領域を作り出していきます。その領域をSF作家のJ・G・バラードに倣って「内宇宙(inner-space)」と呼ぶことができるでしょう。二人はまだ見ぬ未知の「外宇宙(outer-space)」を目指すのではなく、自らをとりまく身近な環境と予断を捨てて関わろうとします。
品川の巨大な絵画と檜皮の蠱惑的なインスタレーションは、ARTZONEにどのような内宇宙を作り出すのでしょうか。二人が作り出す「inner space colony」をぜひお楽しみください。
【京都】上田 良 個展 A Magpie’s Nest ギャラリー16 2018/5/1-5/12
上田 良 個展 A Magpie’s Nest
ギャラリー16
2018年5月1日(火)〜5月12日(土)
私がオブジェと呼ぶ立体物の多くは、拾ってきた廃材や、ガラクタ、または市販されているものである。異なった物体を(常に置き換える事のできる可能性を残し)組み合わせるようにして制作する。その多くは自重を支えることができない、脆い状態のものばかりである。そのようなオブジェの存在を留めるため、撮影し、写真によって固定する。私にとって写真は、いわば“強力な接着剤”である。カメラによる“ひとつの視点”から眺めるオブジェ群は、恒久的に形を留めること、空間を含んだ作品の構成や配置、複数の視点から鑑賞されることといった彫刻作品における様々なルールに縛られない。本展では、オブジェを様々に組み合わせた“一時的な情景の彫刻”を撮影した写真作品を通して、オブジェの形状や色彩、その物質がもたらすディティールを捕らえることを試みる。
上田 良
【京都】澤田華「見えないボールの跳ねる音」 Gallery PARC 2018/4/13-4/29
澤田華「見えないボールの跳ねる音」
Gallery PARC
2018年4月13日(金)〜4月29日(日)
http://www.galleryparc.com/exhibition/exhibition_2018/2018_04_13_sawada.html
【関西】『ニューミューテーション -変・進・深化』展 京都芸術センター 2918/4/14-5/27
『ニューミューテーション -変・進・深化』展
京都芸術センター
2018年4月14日 (土) - 2018年5月27日 (日)
出展作家
加藤巧、西條茜、髙畑紗依
【大阪】CONEY ISLAND PROJECT 岩田 小龍 TEZUKAYAMA GALLERY 2018/5/11-6/2
CONEY ISLAND PROJECT
岩田 小龍
TEZUKAYAMA GALLERY
2018.05.11(金) - 2018.06.02(土)
【大阪】石景ーラグナベルデと高浜を歩いて 矢作隆一 +1art 2018/4/5-4/22
石景ーラグナベルデと高浜を歩いて 矢作隆一
+1art
2018 4/5(木)ー 4/22(日)
【熊本】渚・瞼・カーテン チェルフィッチュの〈映像演劇〉 熊本市現代美術館 2018/4/28-6/17
【京都】虹釜太郎 × 金子智太郎 録音とは何だったのか――4つのプログラム 外 2018/4/21-4/22
虹釜太郎 × 金子智太郎
録音とは何だったのか――4つのプログラム
外
4月21日
第1部 15:00-17:00 1,000円
第2部 18:00-21:00 2,000円
4月22日
第3部 14:00-16:30 1,000円
第4部 17:00-21:00 2,000円
【大阪】Nii Fine Arts 移転記念展 Nii Fine Arts 2018/5/12-5/27
Nii Fine Arts 移転記念展
Nii Fine Arts
5月12日(土)- 5月27日(日)
出品作家: 樋勝朋巳・野口琢郎・谷川夏樹・稲田早紀・光嶋裕介
藪乃理子・内藤由樹・笠井遥・国本泰英・平松絵美
●移転記念展開催のお知らせ
Nii Fine Artsは5月12日、中津「キタの北ナガヤ」にギャラリースペースを開設いたします。 これもひとえに皆さまのご支援、ご指導の賜物と存じ、心より御礼申し上げます。 多くの方々が気軽に楽しく美術に触れる機会を創造し、才能豊かな作家との架け橋となれますよう日々精進する所存でございますので、今後とも一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
スペース移転を記念いたしまして、弊廊の取扱作家によるグループ展およびささやかなパーティを催したく存じます。 ご多忙の折まことに恐縮ではございますがお繰り合わせのうえ、ぜひご高覧・ご参加いただけますよう謹んでお願い申し上げます。
● 会場 Nii Fine Arts (にいファインアーツ)
〒531-0071 大阪市北区中津1-15-37 キタの北ナガヤ101号
OsakaMetro御堂筋線「中津」駅2号出口徒歩1分
【大阪】大森裕美子 blur blue SAI GALLERY 2018/4/10-4/28
大森裕美子
blur blue
SAI GALLERY
2018年4月10日(火) ー 28日(土)
【金沢】アイ・チョー・クリスティン 霊性と寓意 金沢21世紀美術館 2018/4/28-8/19
アイ・チョー・クリスティン 霊性と寓意
金沢21世紀美術館
2018年4月28日(土) 〜2018年8月19日(日)
アイ・チョー・クリスティン(Ay Tjoe Christine, 1973-)はインドネシアの西ジャワ州バンドン出身の、インドネシアで活躍している現代アーティストです。彼女はドライポイントなどの凹版印刷の技術を習得した後、テキスタイルデザイナーとしてキャリアを積み、2000年頃からアーティストとしての活動を本格的にスタートさせました。
キリスト教の説話や精神的主題に基づいて表現を行うアイ・チョーの作品は、人間の不完全性や二面性についての深い洞察に裏付けられています。とりわけ絵画における飛び散るような色彩の断片は自身の揺れ動く感情の在りようを示す一方、カンヴァスの余白との魅力的な調和をみせる抽象化されたイメージには、万物と人間との関係性を探求するアイ・チョーの真摯な姿勢が現れているようです。
アイ・チョーの日本の美術館での初個展となる本展は、活動初期のドライポイントやドローイング、具象から抽象の間で表現の可能性を探求してきた油彩画群、ソフトスカルプチャーや大規模なインスタレーション、さらに本展のために制作された新作の大型絵画など、約50点の作品を通して、およそ20年にわたる多角的な創作活動の成果をご紹介いたします。