馬場 雄基展 -生きる- ギャラリー風 2017/8/3〜8/12
馬場 雄基展 -生きる-
ギャラリー風
8/3(木)ー12(土)
Biosphere 人長果月 展 ギャラリー16 2017/9/5〜9/16
Biosphere 人長果月 展
ギャラリー16
2017年9月5日(火)〜9月16日(土)
福本潮子展 「森と天空」 桜ショップ 高松店 2017/8/16〜31
福本潮子展 「森と天空」
桜ショップ 高松店
2017年8月16日(水)〜31日(木)
藍の色は、過去と現在をつなぐ色。
自然とともに生きる日本人らしさや風景を掬いだし、「ジャパンブルー」の魅力を発信し続ける福本潮子さんの作品が届きました。藍の世界に広がる天空を感じてください。
静かな造形物展 gallery yamahon 9/9〜10/1
VOL.105_GROUP EXHIBITION
静かな造形物展
gallery yamahon
会期 2017年9月9日(土)〜 10月1日(日)
出展作家 杉田明彦(漆)
ハタノワタル(和紙)
林友子(土)
宮下香代(紙)
安永正臣(陶器)
渡辺遼(金属)
本展では「静かな造形物」展と題し、造形作品のグループ展を開催します。自然物を素材とし、その性質を活かした実用品に鑑賞価値を備える工芸品。道具としての器物は用途や機能による制約から太古からその姿に大きな変化が見られないように思えますが私たち日本人はその小さな差異に美を感じ取り、工芸の世界に豊かな潤いを与えてきました。さらに器物のテクスチャーや機微な形状に美を感じ取る感性は日常生活や身近な自然の中にも美を創造し続けてきました。作品に無作為を求める思考や自然と共にあろうとする心、自然への尊崇は工芸の世界においては今後も失われることはないでしょう。これら私が好む工芸品と彼らの造形作品は同じ余白を創造しているかのように感じてなりません。工芸や美術というカテゴリーに捉われない表現世界が今、新たに開かれようとしているようです。
日本のアニメーション特集 『こども映画館 2017年の秋休み』 京都国立近代美術館 9/24
日本のアニメーション特集 『こども映画館 2017年の秋休み』
京都国立近代美術館
東京国立近代美術館フィルムセンターで毎年好評を博している子ども向けの映画プログラム「こども映画館」が、今秋京都にもやってきます。映画の見方を学んだり、大きなスクリーンで本物のフィルムを楽しんだりできる格好の機会です。映画が好きなお子さん、初めて映画に触れるお子さん、そして童心にかえって映画を楽しみたい大人の方も、ぜひご参加ください。
9月24日(日)14:00-15:00(開場:13:30)
*当日13:00より、1階インフォメーションにて当日分のすべての作品の整理番号つき入場券を販売します。
『こども映画館 2017年の秋休み』
1:アニメーション・デー!
このプログラムでは、アニメーションの原理やおもしろさを専門家がわかりやすく解説しながらアニメーション作品を鑑賞します。
『イソップ きたかぜとたいよう』(1960年)
日本/監督:渡辺和彦/7分
有名なイソップ寓話のエピソードを現代的にアレンジして、幻想的な世界を色紙を使って表現した作品。
『ふしぎなくすり』(1965年)
日本/監督:岡本忠成/15分
星新一の「盗んだ書類」を映画化した人形アニメーション。魅力的なキャラクターとセットデザインに注目。
9月24日(日)15:30-(開場:15:00)
*当日13:00より、1階インフォメーションにて当日分のすべての作品の整理番号つき入場券を販売します。
『こども映画館 2017年の秋休み』
2:活弁と音楽の世界――ファンタジーとアクション
「無声映画」は無音で上映されていたわけではありません。無声映画時代の上映形態であった活動弁士の語りと伴奏音楽のライブ演奏を再現する特別な上映会です。
『雪の騎士』(1912年)
フランス/監督:ジョルジュ・メリエス/19分
トリック撮影を駆使してファンタジー映画を開拓したメリエス監督の晩年の作品。地下に幽閉された姫を救う騎士の物語。
『キートンのセブン・チャンス』(1925年)
アメリカ/監督:バスター・キートン/56分
無声映画期のジャンルであった"スラップスティック・コメディ"(どたばた喜劇)の傑作。祖父の莫大な遺産を受け取るためにキートンが大騒動を巻き起こす・・・
弁士|佐々木亜希子
活動写真(映画)の弁士。NHK山形放送局にてニュース番組のアシスタント・キャスターを務めた後、2001年より弁士として各地で公演を行い好評を博している。視覚障害者も健常者もともに楽しめる音声ガイドも手掛け、『君の名は。』(新海誠監督)などDVD収録作品多数。
演奏|髙橋祐子
ボーカリスト/キーボーディスト。東京都杉並区出身、幼少期よりバイオリン、クラシックピアノ、サクソフォンを大室勇一氏、石渡悠史氏に師事し、現在ではボーカリスト/キーボーディストとして各種音楽ライブにゲスト・サポート出演する傍らミュージカル劇団「シアターいずみ」の代表としてミュージカルに出演中。その他、TVCM出演、翻訳業、楽曲作詞など、マルチに活躍している。
活弁とは?
無声映画の時代に日本の映画館で行われていた、弁士による映画説明のことです。当時はそれぞれの劇場が弁士を雇い、その評判によって劇場の人気が左右されるほど大切な役割を担っていました。
MoMAK Films: アニメーション特集 押井守監督/こども映画館 | 京都国立近代美術館
日本のアニメーション特集 押井守監督 京都国立近代美術館 9/23
日本のアニメーション特集 押井守監督
9月23日(土)14:00-15:25 (開場:13:30)
*当日13:00より、1階インフォメーションにて整理番号つき入場券を販売します。
『GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊』1995年
(講談社=バンダイビジュアル=MANGA ENTERTAINMENT)
(85分・35mm・カラー)
人間を操る天才ハッカー「人形使い」と草薙素子少佐ら公安9課の攻防を通じ、アイデンティティについての哲学的思索を視覚化。世界の多くのクリエイターにインスピレーションを与えた押井の代表作。
9月23日(土)16:00-17:39(開場:15:30)
*当日13:00より、1階インフォメーションにて当日分のすべての作品の整理番号つき入場券を販売します。
『INNOCENCE イノセンス』 2004年
(プロダクションI.G=徳間書店=日本テレビ=電通=ディズニー=東宝=三菱商事) (99分・35mm・カラー)
TSA ANNUAL 表現される現在 ゼロイスト 2017 個展シリーズ vol.1 松本真一展 Gallery TURNAROUND 2017/8/15〜20
TSA ANNUAL 表現される現在 ゼロイスト 2017
個展シリーズ vol.1 松本真一展
Gallery TURNAROUND
●会期:
2017年8月15日(火)-20日(日)
11:00-20:00、最終日17:00迄、月曜休廊
入場無料
●会場:
Gallery TURNAROUND
仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1階
地下鉄東西線「大町西公園駅・西1出口」より徒歩5分
●パフォーマンス
「葉緑素為吉の質問があります in 仙台」
8月15日(火)
14:00-20:00、途中休憩あり
TSA ANNUAL 表現される現在 ゼロイスト 2017 個展シリーズ vol.1 松本真一展|タナラン&ハガランブログ
中里広太 個展 「万黒博覧会」 Gallery TURNAROUND 2017/8/1〜13
中里広太 個展 「万黒博覧会」
Gallery TURNAROUND
■展覧会会期
2017年8月1日(火)‐13(日)
11:00~20:00、日曜~18:00、
最終日~16:00、8/7(月)休廊
※パフォーマンス料金について(7/27付)
二回目の方は1000円、三回目の方は500円で入場できます。
ご予約ください。
■パフォーマンス
▶8.04fri
19:00-20:00/¥1,500(1drink付)
出演:中里広太(DJ)
▶8.11fri
19:00-20:00/¥2,000(1drink付)
出演:永田健太郎(エレクトロニクス) + APE TOPE(DJ)
▶8.12sat
19:00-20:00/¥2,000(1drink付)
出演:メガネ(ポールダンサー) + APE TOPE(DJ)
*全日定員20名、ご予約はターンアラウンド迄メールで
(info@turn-around.jp)
SHINKI, SAKAMOTO, TERAO, TERAI tour: ATELIER INCURVE in ART FAIRS ギャラリー インカーブ| 京都 9月29日(金) 30日(土) 10月6日(金) 7日(土)
SHINKI, SAKAMOTO, TERAO, TERAI
tour: ATELIER INCURVE in ART FAIRS
ギャラリー インカーブ| 京都
9月29日(金) 30日(土) 10月6日(金) 7日(土)
プランツ・プラネッツ はじまりの美術館 2017/7/29〜10/22
プランツ・プラネッツ
はじまりの美術館
会期:2017年7月29日(土)―2017年10月22日(日)
出展作家:浅野春香、今村文、片桐 功敦+ I am flower project、
蒲生卓也、鈴木祥太、宮原克人、吉田あさぎ
対馬アートファンタジア2017 対馬市厳原町内各所 2017/9/2〜10/1
対馬アートファンタジア2017
対馬市厳原町内各所
2017年9月2日― 10月1日
対馬アートファンタジアは、価値観の異なる人たちがそれぞれの固有性を超えて出会う場所であった対馬において、対馬の人たちと日本、韓国をはじめとする各国のアーティストたちが協働で開催する芸術祭であり、国境の地・対馬において、脈々と承継されてきた文化交流を、現代アートを介してリバイバルしようするものです。中世以前の対馬には、海を渡り世界と活発に交流する「海民性」を備えた人々が暮らしていました。彼らは国家に縛られることなく、個人として海を行き交い対馬を形成してきたと言えます。本プロジェクトは、その対馬という地勢のアイデンティティを生かし、様々な国のアーティストが参加することで展開してきました。対馬を訪れ、アーティストと対馬の出会いにより生まれた異彩を放つ芸術作品と、対馬の豊かで濃密な自然・文化・歴史を是非ご体感ください。みなさまのご来場をお待ちしております。
・伊東敏光/Toshimitsu Ito/이토 토시미츠 ※
・うらあやか/Ayaka Ura/우라 아야카
・キム・ドキ/Doki Kim/김덕희
・キム・ボギョン/Bokyong Kim/김보경
・黒田大祐/Daisuke Kuroda/쿠로다 다이스케
・ジョン・マンヨン/Manyoung Jung/정만영
・鈴木淳/Atsushi Suzuki/스즈키 아츠시
・張小船/Boat Zhang Xiaochuan/보트 챵 샤오촨
・友定睦/Mutsumi Tomosada/토모사다 무츠미
・七搦綾乃/Ayano Nanakarage/ ※
・パク・ハヨン/Hwayeon Park/박화연
・潘逸舟/Ishu Han/한 이슈
・丸橋光生/Mitsuo Maruhashi/마루하시 미츠오
・三原聡一郎/Soichiro Mihara/미하라 소이치로
・山下拓也/Takuya Yamashita/야마시타 타쿠야
・山本糾/Tadasu Yamamoto/야마모토 타다스
・吉田和生/Kazuo Yoshida/요시다 카즈오
※昨年度の作品を展示予定。
大名古屋電脳博覧会2017 名古屋市民ギャラリー矢田 2017/9/6〜9/10
大名古屋電脳博覧会2017
名古屋市民ギャラリー矢田
9/6(水)〜9/10(日)
大名古屋(愛知県)の芸術系5大学のメディアに関わる学生、卒業生による電脳アート・電脳デザインの博覧会。
電脳とはデジタル技術やデジタル表現、デジタルな媒体を駆使することであり、その中を縦横無尽に駆け巡りコミュニケーションする人の意識です。
4回目の開催となる今回は、地域・つながり・今の旬という3つのキーワードから、各大学の特色や最新の取り組みを紹介します。
交換する風景-Exchange of the landscapes-展 愛知県立芸術大学サテライトギャラリー 2017/7/28〜8/13
交換する風景-Exchange of the landscapes-展
愛知県立芸術大学サテライトギャラリー
2017年7月28日(金)~8月13日(日)